建築基礎
コンクリート躯体には橋やダムといった土木構造物と店舗やビルなどの建築構造物があります。建築工事では、まずコンクリートの中に入る骨とも言える鉄筋を組み立て、その後、コンパネで加工した型枠を建て、最終的には壁、梁、スラブなど型枠と鉄筋すべてが出来たところでコンクリートを流し込みます。
型枠・コンクリート工事
型枠・コンクリート工事においては、事前の準備段階が大変重要であり、
天候やコンクリートの性質、ミキサー車の搬入状況、ポンプ車の配管準
備、打設工の配置・手順など様々な条件を検討します。
高品質コンクリートを打つにはマニュアル・作業手順の確認、綿密な打
合わせが不可欠であり、工事監理担当社員の立ち会いの下、型枠・鉄
筋の関連職種と連携し、経験豊富なポンプオペレーターとコンクリート
工チームが、難度の高いコンクリート打設でも顧客満足を頂く施工を
まっとうしています。
帆足組では、型枠工事やコンクリート工事など、ざまざまな工種を取り
込み、高品質な躯体作りを目指しています。